FIFA 腐敗の全内幕 Andrew Jennings 2022.6.19.
2022.6.19. FIFA 腐敗の全内幕 The Dirty Game 2015 著者 Andrew Jennings ジャーナリスト。 1943 年生まれ。調査報道の専門家として、 80 年代にはロンドン警視庁の汚職やイタリアのマフィアなど組織犯罪を取材し、サンデータイムズ紙や BBC テレビで発表してきた。 90 年代にはサマランチ元会長を中心とする国際オリンピック委員会の汚職追及、『黒い輪』『オリンピックの汚れた貴族』を発表する。近年は FIFA の賄賂や横領などを長期にわたって調べ、 BBC のドキュメンタリー番組《パノラマ》で告発、世界的な注目を集める。この時の資料が FBI に渡り、 2015 年の FIFA 幹部の逮捕劇に繋がった。本書は、著者の 15 年に及ぶ FIFA 汚職取材の集大成ともいうべき 1 冊 訳者 木村博江 発行日 2015.10.30. 第 1 刷 発行所 文藝春秋 FIFA 会長はスイスの本部から故国に帰国するたびに、金の延べ棒をアタッシェケースに入れて持ち帰っていた。税関も外交パスポートを持つ彼をチェックできない。 資金洗浄、軍事独裁政権との癒着、韓国戦他での八百長、放送権、マーケティング権をめぐる賄賂―― 「今回の FIFA 幹部一斉逮捕の端緒を作りプラッターを辞任に追い込んだ男」 ( ワシントン・ポスト紙 ) 一匹狼の老調査報道記者アンドリュー・ジェニングスが 15 年に及ぶ執念の取材の全てを記す ワシントン・ポスト紙 2015.6.3. 付 5 月 27 日、スイスの警察がチューリヒの超高級ホテルで強制捜査を行い、 FIFA の最高幹部 7 名を含む複数の理事を逮捕。容疑は 150 百万ドルに及ぶ横領 火付け役となったのは、ジェニングスが 2006 年に出版した著書『ファウル ! FIFA の秘密の...