最後の秘境 東京藝大  二宮敦人  2016.12.26.

2016.12.26.  最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常

著者 二宮敦人 1985年東京都生まれ。一橋大経卒。09年に『!(アルファポリス)でデビュー。ユニークな着眼と発想、周到な取材に支えられた数々の小説を送り出して人気を博す。本書が初めてのノンフィクション

発行日           2016.9.15. 発行                2016.12.5. 9
発行所           新潮社

はじめに
藝大彫刻科に在学する妻の奇妙な言動に興味を惹かれ、この人の通う大学は思った以上に謎と秘密に溢れていると考え、藝大について調べ始めた

1.    不思議の国に密入国
上野駅から広場を抜けて歩いていくと、芝生の中に彫刻がたくさん並んでいる。在学生や教授の作品が飾られているのだが、その合間にホームレスが寝転んでいたりする
キャンパスは道路を挟んで左が美校、右が音校。行き交う人の見た目が左右で全然違う
美校の中は、いい意味で荒っぽい。材料や制作中の作品から完成品まで、あっさりとその辺に置かれている
開放的な美校に対し、音校は閉鎖的。セキュリティロックに守られている
門下部屋は、楽器の担当教授の門下生の溜まり場
11月の美校内の鞴祭(ふいご) ⇒ 彫刻家や工芸科では金属加工を行うので儀式をする
美校は、何でも自分で調達しようとするのに対し、音校は何かとお金がかかる
何でも作ろうとする人と、洗い物さえしない人が同じ学校に通う。それが藝大

2.    才能だけでは入れない
藝大の最難関、絵画科(定員80)17.9倍。全校平均でも7.5倍と東大を遥かに凌駕
美校の現役合格率は約20%、平均浪人年数が2.5年。美大受験予備校に通うのが一般的
音校の場合は、時間的な制約から浪人は少ない ⇒ 卒業が遅れると活躍時間が限られる
センター試験もあるが、あくまで実技重視 ⇒ 建築やデザイン、楽理ではセンター試験の比重大
「光るものを持っている」と審査する教授に思わせることができないと合格点は得られない
個性は重要
絶対的な正解はなく、採点基準はつまるところ「教授の好み」で、合格ラインは平均5060%程度というから、藝大教授陣の半数以上の心を動かせるか否かが藝大の入試

3.    好きと嫌い
藝大の音校で一番教員に向いている科が楽理科 ⇒ 器楽科や声楽科が「音」を使って音楽をしているのに対し、「言葉」を使って音楽を表現するのが楽理科

4.    天才たちの頭の中
天才の藝大生をして、「あいつは天才」と言わしめる藝大生もいる
国際口笛大会のチャンピオンが、口笛で藝大に入り、クラシック音楽に口笛を取り入れることを目標とする
江戸後期の発明家・田中久重は絡(から)繰り人形の製作者として有名。発条(ぜんまい)と歯車だけで動く文字書き人形が最高傑作とされるが、その再現を狙う藝大生

5.    時間は平等に流れない
ホルンでも年に50回くらいの本番の機会がある ⇒ 常時数十曲ほどの本番のために練習する曲がある
彫刻でも、座学の必修は20単位ほど
建築に入って最初の課題は、椅子を作ること ⇒ 建築の最小単位は椅子という考え。人間の体とモノをどう関係させるのか
学内で寝泊まり公認なのは、課題提出前が忙しすぎる建築科と、窯の火を1時間ごとにチェックしなければならない陶芸科

6.    音楽で一番大事なこと
演奏するだけではダメ、作曲家の込めたものを汲み取らないと曲の魅力は引き出せない
指揮者の入試は、50分の曲を暗記していっても、実際に棒を振るのは2つの楽章の出だし10小節分だけ、ほんの数十秒で終わる。何が合否の判断基準かは謎。人間力か?

7.    大仏、ピアス、自由の女神
彫刻は美術品、工芸は実用品
工芸の専攻は6つ、陶芸、染織、漆芸、鍛金、彫金、鋳金
日本の金工技術は後ろの3つの金三兄弟に分類される
鋳金は、鋳型を作って金属を加工する技術

8.    楽器の一部になる
打楽器専攻は1学年だいたい3人だけなので、専攻以外の楽器も何でもやる
楽譜を読んで必要な楽器を揃え、次いでセッティング、調律、そのあとに練習
楽器と共に生きるだけで、随分いろいろな常識が変化する

9.    人生が作品になる
藝大で一番自由なのは油画。守備範囲が広く、版画から現代アート、写真、彫刻にまで触れる
藝大で一番チャラいと言われる学科は声楽科 ⇒ 声楽実習はペアを組んでの恋愛体験だし、人との距離感が物理的に近い分対人能力の高い人が多い
声楽科の自主練は2時間くらいが限界。声が成熟するのは30歳から40歳くらい。学生時代は体幹を鍛える。カラオケはジャンルが違うので苦手

10. 先端と本質
2002年にできた音楽環境創造科のキャンパスは北千住の小学校を改造
新しい技術を使った新しい音楽の作曲、音響録音、音響心理、芸術表現と社会の関りを研究する社会学、舞台芸術、アートマネジメントの6つの研究分野を持つ

11. 古典は生きている
邦楽科があるのは藝大だけ ⇒ 三味線音楽、邦楽囃子、日本舞踊、筝曲、尺八、能楽囃子、雅楽などの専攻がある
伝統の上にポップな味付けをして、伝統芸能をメインカルチャーにしようと頑張る学生がいた
洋楽でもオルガンや古楽器リコーダーの奏者は考古学者みたいな作業が多い
通奏低音が共通しているだけで、その原則の中で奏者がアレンジしていくため、同じ楽譜でも同じ演奏になることはない
古楽器で主に扱うのはバロック音楽
日本の古典音楽も西洋の古典音楽も、古めかしくて伝統的で、様々な制約があるが、その一方で、どこか荒々しくて野放図な、全く新しい何かを作り出すことにも通じているようだ

12. 「ダメ人間製造大学」?
学生の才能は凄いが、卒業した後アーティストとして食べていけるのはほんの一握り
半分は行方不明 ⇒ 15年度卒業生486名の進路状況は、就職した人が48名、進路未定・他が225名。あとは168名が進学
「藝祭」で宮田学長が学生に向かって言い放った言葉、「ニッポンの文化芸術を背負うのは、お前らじゃ!

13. 「藝祭」は爆発だ!
9月初旬の「藝祭」は、新1年生が美校・音校混成の8チームに分かれた自主製作の神輿パレードで始まる。チームの着ている法被も手作り
上野公園を練り歩き、優秀作は上野商店街が20万円ほどで買い取ってくれる
パレードの終わりは上野公園噴水前、それぞれが学長ら審査員の前でパフォーマンスを披露。学長の「開口一番:お前ら、最高じゃあああああァ!」が「藝祭」の開幕宣言
3日間はまさにカオスそのもの

14. 美と音の化学反応
学科や専攻に分けると同級生はほんの僅か
教授と学生の距離はもちろん、学生同士の距離も近い
美術と音楽の融合もテーマ
藝大の中では、音楽と美術は繋がっていて、その中で起きる化学反応もとても魅力的

本書の取材は、2014年末から16年初めにかけて行った



「最後の秘境 東京藝大」二宮敦人氏 必死な「卵」たちに敬意
2016/10/23 3:30 日本経済新聞 朝刊
 芸術分野の最高学府とされる東京藝術大学。しかしその門をくぐってみると、窯の火の番をするために陶芸専攻の学生が男女雑魚寝で泊まり込み、ブラジャーを頭にかぶった半裸の女子学生がかっ歩し、生協では指揮棒から樹脂加工の作業に使うガスマスクまで売られている――
 「大学の名前は知っていても、中身をよく知らない」。現役藝大生(美術学部彫刻科)の妻の行動を奇怪に感じたことが執筆のきっかけだった。巨大な陸亀を木彫りしてフェルトを貼って座る。深夜に自分の顔面に半紙を貼り付ける……。本書は2年がかりで同大美術学部、音楽学部の約40人の学生らに話を聞いたノンフィクションだ。
 芸術家の卵たちの浮世離れしたエピソードを集めようと始めた取材だったが「実際に会話してみると社会常識のある人ばかり。自分の学生時代の方がよっぽどチャランポランだった」。
 卒業後は「半分ぐらいは行方不明」になるとも聞いた。芸術界の「エリート」たる彼らだが「将来の保証はなく、みな強い危機感がある。学生でありながら一人のアーティストとして独立心も持っている。作家である私と似た悩みを抱えている人もいて、共感できることも多かった」。
 学生の言葉を生かした対話主体の文章にしたのは「聞き手の解釈を加えず、学生の本音をそのまま伝えたかったから」。また「彼らの芸術を限られた角度から紹介すべきではない」と思い、作品の写真は本書に掲載しないことにした。
 「いつの間にか必死で芸術を究めようとする彼らへの敬意でいっぱいになった。日用雑貨や身近な音楽に対しても感謝の気持ちが湧いてきて、日々を前向きに暮らせるようになった。今後もそんな、人をポジティブな気持ちにさせるノンフィクションを書いてみたい」(新潮社・1400円)
(にのみや・あつと)1985年東京生まれ。作家。一橋大経卒。2009年に『!』でデビュー。『占い処・陽仙堂の統計科学』などエンターテインメント小説を主に執筆する。

(書評)『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人〈著〉
 2016.11.6. 朝日
奔放な求道者たちの鍛錬と不安
 個人的な話だが、両親と妹が東京藝大(げいだい)の卒業生という特殊な4人家族で育ったために、この学校は身近な存在だった。大学の様子はだいぶ理解しているつもりだったが、それでも東京藝大の全学科を取材した本書で初めて知ることが多かった。道路で隔てられた美術学部と音楽学部はまるで世界が違うのだが、両分野を一緒に扱う本書は貴重だ。
 小説家の著者は、妻が現役の藝大生。普段から何でも手を動かして作ってしまう妻の習性に興味をもち、それを契機に素人の視点からワンダーランドをノンフィクションとして描いている。初歩的な質問からインタビューを始めることで、それぞれの学科の特徴や強烈な個性が浮かびあがるだけでなく、全体を通して読むと、今度は同じ東京藝大ながら、ライフスタイルや創作の現場に驚くべき多様性があることに気づく。
 自分は他大の建築学科で学び、働いているので、東京藝大の同学科も似ているのがわかるのだが、好奇心あふれる著者から見ると、模型づくりで泊まり込みが当たり前という状況は、外から見るとかなり風変わりなのだと思い知らされる。本書は教員を取材せず、学生の声だけを拾うことで、将来がまだ約束されていない天才の卵たちの自己鍛錬と不安の日常生活をうまくとらえている。なにしろ卒業生の半分近くが「行方不明」になるという。
 ある意味で「無駄なものを作る」美術、「生きていくうえでなくてもよい」音楽。そんな本音も語られるが、制作や演奏が人生そのものになった求道者が集まるのが藝大だ。ゆえに、創造や表現とは何かを考えさせる本でもある。すぐ社会に役立つかという指標だけで大学が計られようとしている現在、数値に換算できない豊かさを人類の歴史に与えてきた藝術の学校は、その奔放さを笑いとばして終わりという対象ではない。ひるがえって「普通」の価値観を問いなおす存在なのだ。
 評・五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)
     *
 『最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常』 二宮敦人〈著〉 新潮社 1512円
     *
 にのみや・あつと 85年生まれ。09年、短編集『!』でデビュー。『最後の医者は桜を見上げて君を想う』など。


Wikipedia
東京芸術大学(とうきょうげいじゅつだいがく、英語: Tokyo University of the Arts)は、東京都台東区上野公園128号に本部を置く日本国立大学である。1949に設置された。大学の略称は藝大、東京藝大、藝大、東京藝大、TUA
沿革[編集]
略歴[編集]
前身は官立の旧制専門学校「東京美術学校」と「東京音楽学校」であり、日本で最も歴史ある芸術分野の最高学府である[1]1949(昭和24年)5月、国立学校設置法(昭和24年法律第150号)の公布施行に伴い、「東京美術学校」と「東京音楽学校」が統合され、新制「東京芸術大学」(東京藝術大学とも表記)として設立された。
2004(平成16年)41国立大学法人法の制定および国立学校設置法の廃止により、これまで国の機関の一部であった大学は法人格を取得して「国立大学法人東京芸術大学」となり、同時に東京芸術大学を設置。日本国内では現在に至るまで一般的に「藝大」の呼称で社会的に認知され、通用している[2]
前身[編集]
東京美術学校[編集]
詳細は「東京美術学校 (旧制)」を参照
1876(明治9年)、工部大学校付属「工部美術学校」が設立され、お雇い外国人によるヨーロッパ式の教育が行われたが1883(明治16年)に廃止された。その後、1885(明治18年)に文部省の図画調査会において官立美術学校の設立が提案され、アーネスト・フェノロサ岡倉天心狩野芳崖等が中心となって「図画取調掛」が設立される。
その後1887(明治20年)104に「東京美術学校」と改称、1889(明治22年)2月に現在の上野校地(旧教育博物館跡)に移転し授業を開始した。当初は日本画、木彫、工芸の三科で、後に西洋画科、建築科などが設置された。「東京藝術大学」開学の2年後(1952(昭和27年))に閉校。
東京音楽学校[編集]
詳細は「東京音楽学校 (旧制)」を参照
1878(明治11年)伊沢修二は、目賀田種太郎と連名で音楽教育の意見書を文部大臣に提出。1879(明治12年)、文部省伊沢修二を御用掛とする音楽取調掛が設立され、日本音楽教育に関する諸調査等を目的とした。
翌年以降、東京師範学校附属小学校(現・筑波大学附属小学校)生や東京女子師範学校附属幼稚園(現・お茶の水女子大学附属幼稚園)生への音楽教育を行う教員の育成を行い、音楽専門教育機関の役割を果たすようになった。その後数回の名称変更を経て、1887(明治20年)104に「東京音楽学校」と改称される。1890512日には新校舎(現在の旧東京音楽学校奏楽堂が含まれていた校舎)が現在の奏楽堂の位置に落成された。
また1893年(明治26年)に、一時東京高等師範学校東京教育大学を経た、現在の筑波大学)の附属学校となったが1899年(明治32年)に独立。数回に渡る機構改革を経て「東京藝術大学」開学の2年後(1952(昭和27年))に閉校した。
年表[編集]
1949昭和24年)531 - 新制大学東京芸術大学が創立。東京美術学校・東京音楽学校を包括。
1950(昭和25年)4 - 音楽学部に邦楽科を設置。
1951(昭和26年)4 - 大学別科(音楽)を設置。
1952(昭和27年)3 - 国立学校設置法の改正により、東京美術学校・東京音楽学校を廃止。
1954(昭和29年)4 - 美術専攻科および音楽専攻科を設置、音楽学部附属音楽高等学校を千代田区神田駿河台に設置。
1963(昭和38年)4 - 大学院美術研究科、音楽研究科(修士課程)を設置。
1965(昭和40年)4 - 美術学部附属古美術研究施設を奈良市に設置。
1970(昭和45年)4 - 芸術資料館を設置。
1973(昭和47年)4 - 保健管理センターを設置。
1975(昭和50年)4 - 美術学部工芸科を改組し、工芸科とデザイン科を設置、言語・音声トレーニングセンターを設置。
1976(昭和51年)5 - 美術学部附属写真センターを設置。
1977(昭和52年)4 - 大学院美術研究科、音楽研究科に博士後期課程を設置。
1982(昭和57年)8 - 那須高原研修施設を設置。
1987(昭和62年)3 - 取手校地取得、旧奏楽堂が上野恩賜公園内に復元完成。
1988(昭和63年)4 - 留学生センターを大学の内部組織として設置。
1991平成3年)10 - 取手校地を開設。
1994(平成6年)10 - 新奏楽堂の新営工事を開始。
1995(平成7年)4 - 大学院美術研究科に、独立専攻として文化財保存学専攻を設置、音楽学部附属高等学校を上野校地に移転。
1996(平成8年)3 - 松戸に国際交流会館を設置。
1997(平成9年)4 - 演奏芸術センターを設置。
1998(平成10年)
3 - 新奏楽堂が完成。
4 - 大学美術館を設置(芸術資料館の転換)。
1999(平成11年)
4 - 美術学部の既設学科を改組し、先端芸術表現科を取手校地に設置。
7 - 新奏楽堂内にパイプオルガンを設置。
2000(平成12年)4 - 情報処理センター(芸術情報センター)を設置。
2001(平成13年)4 - 副学長の設置、事務局・学生部事務一元化。
2002(平成14年)4 - 取手校地に附属図書館取手分室を設置、音楽学部の既設学科を改組し、音楽環境創造科を取手校地に設置。
2003(平成15年)4 - 大学院美術研究科(修士課程)に先端芸術表現専攻を設置。
2004(平成16年)4 - 国立大学法人化され、国立大学法人東京芸術大学となる。音楽学部附属音楽高等学校が創立50周年を迎える。
2005(平成19年)4 - 横浜校地を開設、大学院映像研究科(修士課程)映画専攻を設置。各キャンパスと関連施設等にIP電話を導入。
2006(平成18年)
4 - 大学院映像研究科(修士課程)にメディア映像専攻を設置 、大学院音楽研究科(修士課程)音楽学専攻を改組し、音楽文化学専攻を設置。
9 千住校地を開設、大学院音楽研究科音楽文化学専攻の一部と音楽学部音楽環境創造科を千住校地に移転。
2007(平成19年)4 - 創立120周年を迎える。大学院映像研究科に博士後期課程を設置。社会連携センターを設置。
2008(平成20年)4
大学院音楽研究科(博士後期課程)音楽専攻内に音楽音響創造研究分野・芸術環境創造研究分野を設置。
音楽学研究領域を音楽文化学研究領域に改組。
大学院映像研究科にアニメーション専攻を設置。
2010(平成22年)5 - 社会連携センターを学内教育研究組織として整備。
2014年(平成26年)9 - スーパーグローバル大学創成支援事業に採択。
2016年(平成28年)3 - 音楽学部附属音楽高等学校がスーパーグローバルハイスクール (SGH) に採択。

基礎データ[編集]
所在地[編集]
上野キャンパス(東京都台東区上野公園
取手キャンパス(茨城県取手市小文間)
千住キャンパス(東京都足立区千住)
横浜キャンパス
馬車道校舎(神奈川県横浜市中区本町)
新港校舎(神奈川県横浜市中区新港)
万国橋校舎(神奈川県横浜市中区海岸通)

徽章[編集]
東京芸術大学の徽章は,1950年(昭和25年)に制定されたもので、アカンサス (acanthus spinosus) の葉の輪郭を模様化した中に、「藝大」の二字を収めたものである。

大学名について[編集]
学校名について、国立大学法人法(および旧国立大学設置法)に基づく法的な正式名称は東京術大学である。この記事では法的な正式名称である東京芸術大学としているが、大学側では届け出以前から使用していた旧字体のも通称として使用している。
2008年(平成20年)41日から、英語表記をそれまでの Tokyo National University of Fine Arts and Music (TNUFAM) から、Tokyo University of the Arts (TUA) に変更した[3]

概観[編集]
実技の科[4]の試験にあっては実技試験を最も重視する。受験者倍率は、科により毎年数十倍に達する。
これまでに国内外で活躍する芸術家演奏家作曲家研究者教育者を数多く輩出している。 美術学部(絵画科、デザイン科、彫刻科、工芸科、建築科、先端芸術表現科、芸術学科)と、音楽学部(作曲科、指揮科、声楽科、器楽科、邦楽科、楽理科、音楽環境創造科)の2学部14学科から成り、大学院に美術研究科、音楽研究科、映像研究科が置かれている。
従来は「美術」と「音楽」の二学部のみであったが、映像芸術(映画アニメーション)・舞台芸術(演劇舞踊)までを包括した総合芸術大学への改革を進めている。20054月より大学院に映像研究科が設置された。

教育および研究[編集]
学部[編集]
美術学部[編集]
美術学部には、「東京藝術大学の講座に関する規則」によると、講座には、日本画、油画、彫刻、工芸、デザイン、建築、芸術学、インターメディアアートがある。いずれも博士講座。
専攻[5]:日本画、油画[6]
専攻[8]:彫金、鍛金、鋳金、漆芸、陶芸、染織
音楽学部[編集]
「東京藝術大学の講座に関する規則」によると、音楽学部の講座には、作曲、声楽、鍵盤楽器、弦管打楽器、古楽、指揮、邦楽、音楽学、音楽環境創造、言語芸術(共通講座)がある。いずれも博士講座。
専攻[18]:三味線音楽[19]邦楽囃子日本舞踊[20]箏曲(山田流、生田流)、尺八[21]能楽[22]能楽囃子[23]雅楽[24]
この他に早期音楽教育を目標に掲げた以下の教育プログラムが2014年より順次開始されている。
早期教育プロジェクト (EEP)2014年度より開始)
東京藝大ジュニア・アカデミー(2017年度より開始予定)
スペシャルソリストプログラム(SSP)(2016年度より開始)
大学院[編集]
美術研究科[編集]
美術研究科には「東京藝術大学の講座に関する規則」によると、講座として、保存修復、保存科学がある。いずれも博士講座。このほか、美術学部の項で列挙した講座も教育・研究に当たる。
修士課程[27]
絵画専攻
研究分野[28]:日本画[29]、油画[30]
彫刻専攻
研究分野:彫刻[31]
工芸専攻
研究分野:彫金[32]、鍛金[33]、鋳金[34]、漆芸[35]、陶芸[36]、染織[37]、木工芸[38]、ガラス造形[39]
デザイン専攻
研究分野:デザイン[40]
建築専攻
研究分野:建築設計[41]、環境設計[42]、構造計画[43]、建築理論[44]
先端芸術表現専攻
研究分野:先端芸術表現[45]
芸術学専攻
研究分野:美学[46]、日本・東洋美術史[47]、西洋美術史[48]、工芸史[49]、美術教育[50]、美術解剖学[51]
文化財保存学専攻
研究分野:保存修復[52]、保存科学[53]、システム保存学[54]
グローバルアートプラクティス専攻
博士後期課程
美術専攻[55]
研究領域:日本画[56]、油画[57]、彫刻[58]、工芸[59]、デザイン[60]、建築[61]、芸術学美学[62]、先端芸術表現[63]
文化財保存学専攻
研究領域:文化財保存学(保存修復[64]、保存科学[65]、システム保存学[66]
音楽研究科[編集]
修士課程[67]
作曲専攻[68]
研究分野:作曲エクリチュール
声楽専攻[69]
研究分野:独唱オペラ
器楽専攻[70]
研究分野:ピアノ、オルガン、弦楽、管打楽、室内楽、古楽
指揮専攻[71]
研究分野:指揮
邦楽専攻[72]
研究分野:三味線音楽[73]、箏曲、尺八、能楽、能楽囃子、邦楽囃子、日本舞踊
音楽文化学専攻[74]
研究分野:音楽学音楽教育ソルフェージュ、応用音楽学、音楽文芸、音楽音響創造、芸術環境創造
博士後期課程
音楽専攻[75]
研究領域:作曲、声楽、鍵盤楽器、弦・管・打楽器[76]、室内楽、古楽、指揮、邦楽、音楽文化学[77]
映像研究科[編集]
「東京藝術大学の講座に関する規則」によると、講座は、映像メディア学のみ。博士講座である。
学部を持たない独立した大学院である。修士課程と博士課程が置かれており、2005年に設置された映画専攻を始め、メディア映像専攻、博士課程の設置を経て、2008年にはアニメーション専攻が設置された。
修士課程[78]
映画専攻(2005年度開設)
研究分野:映画表現技術(領域:監督、脚本、プロデュース)、映画制作技術(領域:撮影照明、美術、サウンドデザイン、編集)
メディア映像専攻(2006年度開設)
研究分野[79]:構造表現(領域:メディアデザイン、メディアアート)、構造設計(領域:メディア技術、メディア研究)
アニメーション専攻(2008年度開設)
研究分野:研究・理論(領域:研究・理論)、創造表現(企画制作、立体アニメーション、平面アニメーション)
博士後期課程(平成19年度開設)
映像メディア学専攻[80]
研究領域:映像メディア
国際芸術創造研究科[編集]
修士課程
アートプロデュース専攻
大学別科(音楽学部)[編集]
1951年に設置された、音楽に関する技能を教授する2年制のコースである。個人指導による授業が展開されている。
専修:声楽、器楽(ピアノ、オルガン、弦楽器、管打楽器、古楽)、指揮 邦楽
主な研究室[編集]
油画技法材料研究室[編集]
美術学部(絵画専攻)に属し、絵画の材料と技術の側面から、実技・講義・演習を通して油画の定義、成立と発展についての教育や研究を行う。ゼミの内容は学生の制作および発表、フラ・アンジェリコなどの模写実習によるテンペラ画の考察、支持体地塗り絵具の自家製法、写真、デジタル撮影など。2008年現在、佐藤一郎が指導しており、佐藤の訳書『マックス・デルナー:絵画技術体系』の講読・実習を行っている。
明治期油画の材料・絵画技術の実態を知るために、大学資料館に所蔵される全作品を調査し出版[81]、また明治後期、西洋画科が設立された当時の教官と学生作品について油画保存修復研究室(1994年設立)との共同調査も出版されている[82]
施設[編集]
キャンパス[編集]
大きく分けて上野、取手、横浜、千住の四つのキャンパスが存在する。
上野キャンパス[編集]東京都台東区上野公園 地図
上野キャンパスは土地が道路を挟んで2つに分かれており、北側には音楽学部、南側には美術学部の建物が存在する。
音楽学部[編集]
1号館から5号館、練習ホール館、奏楽堂、赤レンガ1,2号館、大学会館、事務局・保健管理センター、社会連携センター、音楽学部附属音楽高等学校、不忍荘、車庫、テニスコートが立ち並ぶ。
美術学部[編集]
中央棟、絵画・彫刻・金工の各棟、A - C3つの総合工房棟、附属図書館、大学美術館、大学美術館(旧館)、正木記念館、陳列館、藝大アートプラザが立ち並ぶ。
両学部正門付近には守衛所が設置されている。体育館は少し離れた場所に位置する。
食堂は音楽学部内の大学会館一階のキャッスル食堂、美術学部の大学美術館内一階にある大浦食堂の2つが利用できる。
同大学へは正門の他、奏楽堂の裏のテニスコートの横に置かれている入り口からも入ることができる。
博物館動物園駅跡の向かいにある美術学部の門は元々、現在の美術学部の正門の位置にあった門で、新大学美術館の新設に伴い移転されたものである。
赤レンガ1号館は東京都内最古のレンガ建築物である。
取手キャンパス[編集] 茨城県取手市 地図
取手キャンパスでは、美術学部先端芸術表現科の全学年と、絵画・彫刻・工芸・デザイン・建築の各科の1年次の授業を行う。その他、美術学部共通工房棟、美術学部専門教育棟、メディア教育棟、美術学部登窯、野外制作場、福利施設、短期宿泊施設、大学美術館取手館、守衛所が置かれている。 また、メディア教育棟内には附属図書館取手分室、芸術情報センター取手分室が設置されている。
横浜キャンパス[編集] 神奈川県横浜市中区 地図
馬車道校舎、万国橋校舎、新港校舎の3つの校舎が存在し、歴史的建造物である旧富士銀行横浜支店の建物に大学院映像研究科が置かれている。馬車道校舎では映画専攻、新港校舎ではメディア映像専攻、万国橋校舎ではアニメーション専攻がそれぞれ設置されている。
千住キャンパス[編集] 東京都足立区 ( 地図
大学院音楽研究科音楽文化学専攻の一部と、音楽学部音楽環境創造科が置かれている。 なお、このキャンパスは20069月に開設された。
上石神井校地[編集] 東京都練馬区
石神井寮(学生寮)が置かれている。
駒込校地[編集] 東京都文京区
外国人教師宿舎が置かれている。
奈良校地[編集] 奈良県奈良市
附属古美術研究施設が置かれている。
那須高原研修施設が置かれている。
松戸校地[編集] 千葉県戸市
国際交流会館が置かれている。

附属機関・施設[編集]
美術学部附属 古美術研究施設[編集]
奈良、京都を中心に存在する飛鳥以降の各時代の建築物、絵画、彫刻、工芸品等の日本古来の優れた作品の研究を行っている。主に美術研究旅行や、教職員・学生の古美術研究、および実習に利用される。
なお、この施設は奈良県奈良市登大路に設置されている。
美術学部附属 写真センター[編集]
写真を中心とした視覚芸術に関する研究の増大を目的に開設された。開設授業として、写真表現演習II、写真概論、現代写真論があり、そのほかに集中講義も実施している。
音楽学部アートリエゾンセンター[編集]
2006年秋、千住キャンパスが開校した際に設置された。足立区をはじめとする学外との連携企画について、その立案、調整、実施を担う。
音楽学部音楽研究センター[編集]
開架閲覧室、試聴室、音響研究室、小泉文夫記念資料室からなる。開架閲覧室は、音楽の専門書、参考図書をはじめ、楽譜、マイクロフィルム、レコードなどを所蔵し、レポートや卒業論文、博士論文などの作成、または個人の研究に利用できる音楽学部の学生・教員の研究施設である。試聴室は、個人の研究のためにテープやレコードを聴く施設である。音響研究室は、室内音響や電子音響の研究、録音・録画方法の研究、楽器や音声の音色・ピッチに関する研究などを行う施設である。録音室、音響実験室、楽器研究室、AV実習室、内外の音響学会誌を揃えたゼミ室が付設されている。小泉文夫記念資料室は、音楽民族学の研究資料を整理保管、研究する施設である。資料の大半は、小泉文夫教授が世界数十か国の現地調査で収集したもので、諸民族の楽器700余点をはじめ、書籍、楽譜、録音録画資料を観覧、閲覧できる。
附属図書館[編集]
附属図書館は、19495月、東京藝術大学が発足したときに、東京美術学校文庫と東京音楽学校図書課の蔵書を統合することで始まったものである。46万点の蔵書のうち8割近くは、芸術関係の資料である。同附属図書館は美術学部内に設けられている。
東京藝術大学大学美術館[編集]
東京藝術大学大学美術館1996年に完成した。現在の収蔵品は28000件近くに達している。一階には学生食堂である大浦食堂が、地下には絵画材料を小規模に販売している「画翠藝大店」がある。尚、昭和63月に東京美術学校敷地内に開設した売店は現有限会社レモン(レモン画翠)の流れにある。
社会連携センター[編集]
社会連携活動の総合窓口として2007年設置。国際化社会の中で日本が戦略的文化外交を展開するための事業や、技術開発力と文化外交力を身につけた人材育成を遂行することを目的として、2013-2018年の期間限定で「アートイノベーションセンター」を設置している。
言語・音声トレーニングセンター[編集]
昭和504月学内共同教育研究施設として設置が認められたもので、主に正しい発声、発音の授業を開設している。
演奏芸術センター[編集]
新しい総合的な舞台芸術作品の創造を行うことを目的として、美術学部・音楽学部の枠を超えた教育研究を行う場を創っている。
奏楽堂[編集]
演奏芸術センターが運営。1984年に解体、移築された旧東京音楽学校奏楽堂の跡地に新たに建築された。地上5階、地下2階のホールでフランスのガルニエ製オルガンが設置されている。座席数は最大で、1,140席。
芸術情報センター[編集]
学内共同利用施設としてセンターの芸術情報システムを整備運用し、研究、教育および事務処理等の利用に供すると同時にキャンパスネットワークの適切かつ効率的な管理運用を行い、東京藝術大学における情報化を推進している。
藝大アートプラザ[編集]
東京藝術大学が企画開発した作品や、同大学の教員等が創作した作品等の教育研究成果を、社会に対して積極的に発信するとともに、文化芸術を身近なものにして、心豊かな生活や活力ある社会の実現に寄与することを目的として2005年に設置された。
保健管理センター[編集]
東京芸術大学の学生および教職員の保健管理に関する専門的な業務を行い、学生および教職員の心身の健康の保持増進を図ることを目的として、運営されている。
留学生センター[編集]
留学生の奨学・生活指導に関する業務を行う施設である。
大学会館[編集]
学生および教職員の福利厚生を図るための総合施設である。一階にはキャッスル食堂が設けられている。
体育館[編集]
主に保健体育科目の教育・研究および同大本学の行事に利用するほか、学生の課外活動等に利用されている。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校正門から道路を挟んだ向かい側から右に、約50メートルに位置する。
那須高原研修施設[編集]
東京藝術大学および音楽学部附属音楽高等学校の学生・生徒および教職員の教育・研修および課外活動のために使用することを目的として設置されたものである。
取手校地 利根川荘[編集]
東京芸術大学の教員、学生、職員が取手校地における正課および課外活動、その他の教育活動を遂行するため、短期の宿泊に利用することを目的として取手キャンパス内に設置された宿泊施設である。
国際交流会館[編集]
外国人の留学生・研究者に居住の場を提供し、あわせて教育研究上の国際交流に寄与することを目的として、設置された。
石神井寮[編集]
同大学学生、同大学院生のために1975年に竣工したものである。なお、同大学音楽学部附属音楽高等学校生徒の入寮は出来ない。
藝大山岳部黒沢ヒュッテ[編集]
小島アートプラザ[編集]
3階部分の一部を美術研究科の研究室が使用している。 学生が主体となり、町中アート大学コジマラジオが運営されている。
外国人教師宿舎[編集]

学生生活[編集]
学園祭[編集]
「藝術祭」、通称「藝祭」と呼ばれ、毎年9月に3日間にわたって催されている。上野公園内を練り歩く神輿や地元アメ横商店街をサンバ隊で練り歩くのが有名である。
アートパス[編集]
取手校地と千住校地における最大の展覧会・成果発表。毎年12月に催される。「取手アートパス」では絵画科油画専攻と先端芸術表現科が、「千住アートパス」では音楽環境創造科が主催、企画運営している。
サークル[編集]
文化、体育会系の2つのサークルの他、同好会も置かれている。
文化系サークル[編集]
軽音楽研究部
映像美術部
藝大ミュージカルエクスプレス
VOICE SPACE現代詩研究会)
サンバパーティー
体育会系サークル[編集]
剣道
山岳
同好会[編集]
小文間植生研究部
オーケストラ[編集]
東京藝大チェンバーオーケストラ[編集]
2003年に創設され、東京藝術大学音楽学部と大学院に在籍する弦楽器の精鋭、25名が中心となって、様々な活動を行なう室内オーケストラである。
藝大フィルハーモニア[編集]
東京藝術大学に所属するプロフェッショナル・オーケストラであり、オーケストラ演奏を専門とする研究部員によって組織されている。主な活動としては毎年春と秋に開かれる定期演奏会、声楽家との合唱付オーケストラ作品の演奏、オペラ研究部との共演、年度始めの新卒業生(各科最優秀者)紹介演奏がある。その他、年末には恒例のメサイア演奏会、第九公演などを行っている。教育面では、器楽科、声楽科学生との協奏曲等の共演および作曲家学生の作品演奏(モーニングコンサート)、指揮科学生による演奏会、試験・演習など、学生の演奏経験の拡充に資している。さらに各地の音楽文化向上のための出張演奏も行っている。このオーケストラの前身である旧東京音楽学校管弦楽団は、日本初の本格的なオーケストラであり、現在ではポピュラーに演奏されている、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」9番「合唱付き」チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」などを本邦初演し[83]、日本の音楽界の礎石としての活動を果たしてきた。

大学関係者組織[編集]
同窓会[編集]
音楽学部と美術学部とで別々に分かれている。
東京藝術大学美術学部杜の会
東京藝術大学美術学部の同窓会で、昭和62年に「美術学部同窓会」として設立され、平成8年より「杜の会」と改められ現在に至る。
東京藝術大学音楽学部同声会
東京藝術大学音楽学部の同窓会で、明治22年に設立された。
刊行物[編集]
藝大通信
東京藝術大学の広報誌であり、年に2回、9月と3月頃発行される。
大学関係者一覧[編集]
附属学校[編集]
※美術学部に附属する学校は存在しない。
脚注[編集]
^ 2015年度用 藝大・美大受験案内』学研教育出版 2014年。
^ 2015年度用 藝大・美大受験案内』学研教育出版 2014年。
^ 東京芸術大学美術学部規則[1]の第3条と、東京芸術大学音楽学部規則[2]の第4条に「学生の所属する科」という文言がある。なお、学科の名称に「学科」を含むのは芸術学科のみである。
^ 専攻ごとに募集する。
^ 2014年度の美術学部履修案内[3]によると、3年次から「版画」の専門カリキュラムを選択できる。
^ 塑造・テラコッタ、石彫、木彫、金属の4素材領域が置かれている。3年次からは素材領域別に分かれ、個別指導体制のもと創作研究が展開される[4]
^ 2014年度の美術学部履修案内によると、2年次後期に各専攻に分かれる。
^ 2014年度の美術学部履修案内によると、4年次の卒業制作では、視覚、空間、機能、映像・画像、環境、描画・装飾、企画・理論という領域を中心とした研究と制作を行う。視覚・演出研究室、視覚・伝達研究室、描画・装飾研究室、映像・画像研究室、機能・演出研究室、機能・設計研究室、環境・設計研究室、空間・設計研究室、空間・演出研究室、企画・理論研究室の10研究室が指導に当たる。
^ 2015年度入学生用の大学案内[5]によると、工学系ではなく美術系に属する建築学科は、国立の教育機関で唯一。
^ 3年次から研究室に所属[6]2014年度の美術学部履修案内によると、「地域と芸術」、「言語と身体」、「科学技術と表現」、「素材と創造性」がある。
^ 2015年度入学生用の大学案内によると、専門的な授業科目として、美学、日本美術史、東洋美術史、西洋美術史、工芸史などの概説、特殊講義、演習が開講されているが、実制作の経験を通じても美術作品を理解することができるよう、絵画、彫刻などの基礎実技も必修となっている。美学、日本・東洋美術史、西洋美術史、工芸史から研究分野を決め、卒業論文を作成する[7]
^ 修士課程は「独唱」と「オペラ」の研究分野に分かれているが、学部では自らの声の特性を見極めさせるため、その双方をバランスよく履修させることになっている[8]。ただ、2015年入学生用の学生募集要項[9]では、「専攻(声種・楽器等」として、独唱、オペラ(ソプラノ、アルト、テノール、バス)が記載されている。
^ 東京藝術大学音楽学部規則による。
^ 2015年度入学生用の大学案内によると、ヴァイオリンヴィオラチェロコントラバスハープ5つの楽器種がある。
^ 2015年度入学生用の大学案内によると、管楽器はフルートオーボエクラリネットファゴットサクソフォーンホルントランペットトロンボーンユーフォニアムチューバという10種の楽器に分かれる。打楽器はティンパニーを主に、パーカッション及びマリンバアンサンブルを通して、すべての打楽器に精通することを目指すとしている。
^ 2000年度にチェンバロ科を改組して設置。チェンバロリコーダーバロックヴァイオリンという楽器種がある[10]
^ 東京藝術大学音楽学部規則による。なお、2015年入学生用の学生募集要項では、「専攻(声種・楽器等」として、長唄三味線、常磐津三味線、清元三味線、長唄、常磐津、清元、箏曲、尺八、能楽、能楽囃子、邦楽囃子、日本舞踊、雅楽が記載されている。
^ 2014年度の音楽学部履修便覧[11]によると、主専攻に、長唄三味線、常磐津三味線、清元三味線、長唄、常磐津、清元がある。主専攻に長唄三味線、常磐津三味線、清元三味線を選択した場合、対応する副主専攻には長唄、常磐津、清元があり、主専攻に長唄、常磐津、清元を選択した場合、対応する副主専攻には唄三味線、常磐津三味線、清元三味線がある。
^ 2014年度の音楽学部履修便覧によると、副主専攻に、長唄、長唄三味線がある。
^ 音楽学部の2014年度の授業計画書[12]によると、「主専攻本曲」、「主専攻外曲」(履修便覧によると、いずれも必修)には、それぞれ琴古流、都山流がある。
^ 音楽学部の2014年度の授業計画書によると、「主専攻謡」には、「観世流」と「宝生流」がある。また、「仕舞実技」、「小舞実技」から1つ選択しなければならないが、それぞれ観世流と宝生流がある。地拍子についても、観世流と宝生流があり、1つ選択することになっている。
^ 2014年度の音楽学部履修便覧によると、主専攻、副主専攻に、それぞれ笛、小鼓、大鼓、太鼓がある。
^ 「雅楽実技」には、笙、篳篥、龍笛がある。
^ 音楽学部の2014年度の授業計画書によると、1-2年次に必修の「音楽学概説」は西洋音楽史、日本音楽史、東洋音楽史、音楽美学、音楽理論、音楽民族学の6分野があり、3-4年次の「音楽学演習」も、西洋音楽史、日本音楽史、東洋音楽史、音楽美学、音楽理論史、音楽民族学 6分野に分かれる。
^ 6分野の「プロジェクト」があり、2-3年次にその中から1つを選択して履修する。2年次と3年次で異なった分野を選択することもできる。音楽学部の2014年度の授業計画書によると、2014年度には、「プロジェクト1」(楽音、ノイズ、声、言葉など、様々な素材による表現技術を習得することを目指す)、「プロジェクト2(芸術表現を通した地域社会へのアプローチを実践的に模索する)、「プロジェクト3」(録音制作、舞台音響、サウンドデザインなどの研究・実践を通して、音の扱い方について学ぶ)、「プロジェクト4」(演劇、ダンスを創作する)、「プロジェクト5」(デジタル化によって音楽や美術、映像の表現はどのように変化しつつあるかといった文化の未来について、理論研究と実践を通じて考える)、「プロジェクト6」(コンピュータプログラミングや音響実験などの研究・実践を通して、音の扱い方について学ぶ)がある。
^ 研究分野は、2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」[13]による。
^ 2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内[14]によると、版画、壁画、油画技法・材料が、油画から独立した研究分野として扱われている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「日本画 第1研究室」、「日本画 第2研究室」、「日本画 第3研究室(古典研究を含む)」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「油画 第1研究室」、「油画 第2研究室」、「油画 第3研究室」、「油画 第4研究室」、「油画 第5研究室」、「油画 第6研究室」、「油画 第7研究室」、「版画 第1研究室(銅版、リトグラフ)」、「版画 第2研究室(木版、スクリーンプリント)」、「壁画 第1研究室(現代美術・アートプロジェクト)」、「壁画 第2研究室(現代美術・アートプロジェクト)」、「油画技法・材料 第1研究室」、「油画技法・材料 第2研究室」がある。なお、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「壁画 第2研究室(モザイク、フレスコ、ステンドグラス)」と表記されている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「彫刻 第1研究室」、「彫刻 第2研究室」、「彫刻 第3研究室」、「彫刻 第4研究室」、「彫刻 第5研究室」、「彫刻 第6研究室」、「彫刻 第7研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室(ジュエリー)」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「彫金 1研究室(ジュエリー) 」、「彫金 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「鍛金 1研究室」、「鍛金 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「鋳金 1研究室」、「鋳金 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「漆芸 1研究室」、「漆芸 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「陶芸 1研究室」、「陶芸 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「染織 1研究室」、「染織 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「木工芸 1研究室」、「木工芸 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「第1研究室」、「第2研究室」がある。2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、「ガラス造形 1研究室」、「ガラス造形 第2研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「視覚・演出 研究室」、「視覚・伝達 研究室」、「空間・演出 研究室」、「空間・設計 研究室」、「機能・演出 研究室」、「機能・設計 研究室」、「環境・設計 研究室」、「映像・画像 研究室」、「描画・装飾 研究室」、「企画・理論 研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「建築設計 第1研究室」、「建築設計 第2研究室」、「建築設計 第3研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「環境設計 第1研究室」、「環境設計 第2研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「構造計画 第1研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「建築理論 第1研究室」、「建築理論 第2研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「地域と芸術、「言語と身体」、「科学技術と表現」、「素材と創造性」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「美学 第1研究室 」、「美学 第2研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「日本・東洋美術史 第1研究室」、「日本・東洋美術史 第2研究室」、「日本・東洋美術史 第3研究室」、「日本・東洋美術史 第4研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「西洋美術史 1研究室」、「西洋美術史 第2研究室」、「西洋美術史 第3研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「工芸史研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「美術教育 第1研究室」「美術教育 第2研究室」、「美術教育 第3研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「美術解剖学 研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「日本画 第1研究室」、「日本画 第2研究室」、「油画 研究室」、「彫刻研究室」、「工芸研究室」、「建造物研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「文化財測定学 研究室」、「美術工芸材料学 第1研究室」、「美術工芸材料学 第2研究室がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」、2014年度版の美術研究科修士課程の履修案内によると、研究室には、「保存環境学研究室」、「修復材料学研究室」がある。東京文化財研究所が連携研究機関となっている。
^ 研究領域は、2015年入学生用の学生募集要項「研究領域及び研究室(指導教員)一覧」[15]2014年度版の美術研究科博士後期課程の履修案内[16]による。なお、東京藝術大学大学院美術研究科規則では、保存修復、保存科学、システム保存学の記載はない。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「日本画 第1研究室」、「日本画 第2研究室」、「日本画 第3研究室(古典研究を含む)」
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「油画 第1研究室」、「油画 第2研究室」、「油画 第3研究室」、「油画 第4研究室」、「油画 第5研究室」、「油画 第6研究室」、「油画 第7研究室」、「版画 第1研究室(銅版、リトグラフ)」、「版画 第2研究室(木版、スクリーンプリント)」、「壁画 第1研究室(現代美術・アートプロジェクト)」、「壁画 第2研究室(現代美術・アートプロジェクト)」、「油画技法・材料 第1研究室」、「油画技法・材料 第2研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「彫刻 第1研究室」、「彫刻 第2研究室」、「彫刻 第3研究室」、「彫刻 第4研究室」、「彫刻 第5研究室」、「彫刻 第6研究室」、「彫刻 第7研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「彫金 1研究室(ジュエリー) 」、「彫金 第2研究室」、「鍛金 1研究室」、「鍛金 第2研究室」、「鋳金 1研究室」、「鋳金 第2研究室」、「漆芸 1研究室」、「漆芸 第2研究室」、「陶芸 1研究室」、「陶芸 第2研究室」、「染織 1研究室」、「染織 第2研究室」、「木工芸 1研究室」、「ガラス造形 1研究室」とされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「視覚・演出 研究室」、「視覚・伝達 研究室」、「空間・演出 研究室」、「空間・設計 研究室」、「機能・演出 研究室」、「機能・設計 研究室」、「環境・設計 研究室」、「映像・画像 研究室」、「描画・装飾 研究室」、「企画・理論 研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「建築設計 第1研究室」、「建築設計 第2研究室」、「建築設計 第3研究室」、「環境設計 第1研究室」、「環境設計 第2研究室」、「構造計画 第1研究室」、「建築理論 第1研究室」、「建築理論 第2研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「美学 第1研究室 」、「美学 第2研究室」、「日本・東洋美術史 第1研究室」、「日本・東洋美術史 第2研究室」、「日本・東洋美術史 第3研究室」、「日本・東洋美術史 第4研究室」、「西洋美術史 1研究室」、「西洋美術史 第2研究室」、「西洋美術史 第3研究室」、「工芸史研究室」、「美術教育 第1研究室」「美術教育 第2研究室」、「美術教育 第3研究室」、「美術解剖学 研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「地域と芸術、「言語と身体」、「科学技術と表現」、「素材と創造性」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「日本画 第1研究室」、「日本画 第2研究室」、「油画 研究室」、「彫刻研究室」、「工芸研究室」、「建造物研究室」がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「文化財測定学 研究室」、「美術工芸材料学 第1研究室」、「美術工芸材料学 第2研究室がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項「研究分野及び研究室(指導教員)一覧」によると、研究室には、「美術解剖学 研究室」がある。
^ 研究分野は、2015年入学生用の学生募集要項[17]による。さらに、同学生募集要項によると、研究室には、作曲第1、作曲第2、声楽第1、声楽第2、声楽第3、声楽第4、声楽第5(オペラ)、ピアノ第1、ピアノ第2、ピアノ第3、ピアノ第4、ピアノ第5、オルガン、弦楽第1(ヴァイオリン)、弦楽第2(ヴァイオリン)、弦楽第3(ヴィオラ)、弦楽第4(チェロ、コントラバス、ハーブ)、管楽第1(木管楽器)、管楽第2(金管楽器)、打楽器、室内楽、古楽、指揮、邦楽第1(三味線音楽)、邦楽第2(箏曲、尺八)、邦楽第3(能楽、能楽囃子)、邦楽第4(邦楽囃子、日本舞踊)、音楽学第1(体系的音楽学)、音楽学第2(西洋音楽史)、音楽学第3(日本・東洋音楽史)、音楽教育、ソルフェージュ、応用音楽学、音楽文芸、音楽音響創造、芸術環境創造があるとされている(専攻ごとに分けて表記されていない)。
^ 音楽研究科修士履修便覧[18]によると、研究室には、作曲第一、作曲第二があるとされている。
^ 音楽研究科修士履修便覧によると、研究室には、声楽第一(独唱)、声楽第二(独唱)、声楽第三(独唱)、声楽第四(独唱)、声楽第五(オペラ)があるとされている。
^ 音楽研究科修士履修便覧によると、研究室には、ピアノ第一、ピアノ第二、ピアノ第三、ピアノ第四、ピアノ第五、オルガン、古楽、弦楽第一(ヴァイオリン)、弦楽第二(ヴァイオリン)、弦楽第三(ヴィオラ)、弦楽第四(チェロ、コントラバス、ハーブ)、管楽第一(木管楽器)、管楽第二(金管楽器)、打楽器、室内楽があるとされている。
^ 音楽研究科修士履修便覧によると、研究室には、指揮があるとされている。
^ 音楽研究科修士履修便覧によると、研究室には、邦楽第一、邦楽第二、邦楽第三、邦楽第四があるとされている。
^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、専門種として、長唄三味線、常磐津三味線、清元三味線、長唄、常磐津、清元がある。
^ 音楽研究科修士履修便覧によると、研究室には、音楽学第一(体系的音楽学)、音楽学第二(西洋音楽史)、音楽学第三(日本・東洋音楽史)、音楽教育、ソルフェージュ、応用音楽学、「音楽文芸 言語芸術」、音楽音響創造、芸術環境創造があるとされている。
^ 研究領域は、2015年入学生用の学生募集要項[19]による。なお、2014年度版の音楽研究科博士後期課程の履修便覧[20]、東京藝術大学大学院音楽研究科規則 では、「室内楽」は記載されていない。
^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野として、弦楽器、管楽器、打楽器がある。
^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野として、音楽学、音楽教育、ソルフェージュ、応用音楽学、音楽文芸、音楽音響創造、芸術環境創造がある。
^ 研究分野、領域は、2015年入学生用の学生募集要項[21]による。
^ 2014年度版の映像研究科修士課程の履修案内[22]によると、研究分野は、コンテンツ創造(領域:メディアデザイン、メディアアート)、コンテンツ科学研究(領域:コンテンツウェア開発、メディア文化財)となっている。
^ 研究領域は、2015年入学生用の学生募集要項[23]2014年度版の映像研究科博士後期課程の履修案内[24]による。
^ 『明治前期油画基礎資料集成 東京芸術大学収蔵作品』中央公論美術出版 1991
^ 『明治後期油画基礎資料集成 東京芸術大学収蔵作品』中央公論美術出版 2005
^ ベートーヴェンの交響曲第9番については「日本国内初」ではなく「日本人による初演」であるが、これについても異説が存在する。詳細は交響曲第9 (ベートーヴェン)#日本初演を参照。



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